意外と多い夏の冷え性
こんにちわ!セラピストの熊谷です(^^)/
本日は冷えについてお話します♪
■夏でも9割の女性が「足先」「手先」「お腹」「お尻」の冷えに悩み中!?
日常で感じる身体の不調で冷え性の回答が多く、夏場でも冷え性であると自覚している女性は、全体で9割近にも及ぶそうです。
また、夏にもかかわらず冷え性で、部分的な冷えを感じたことのある女性に、冷える部位について尋ねたところ、一人あたり平均「3.9箇所」が冷えていると感じ、特に足先(85.8%)、手先(64.6%)、お腹(37.7%)、お尻(27.8%)、肩(23.5%)は多くの人が冷えを感じるという結果が明らかになりました。
■まだら冷えを招く3つの行動
初夏のどっち付かずの気候により、身体の数カ所が部分的に冷えてしまう「まだら冷え」を引き起こしてしまう、やりがちだけどNGな行動を3つご紹介。
(1)クッションを敷かずに椅子やフローリングの上にそのまま座る
うっかりノーチェックになりがちですが、「お尻」はとても冷えやすい部位。脂肪は断熱材のような働きをするため、気温が低い冬は体内の温度を保ってくれますが、体内が冷えている場合は、いくら外から温めても温まりにくいという弱点が。クッションを敷かずに冷たいアルミの椅子やフローリングの上にそのまま座ることはお尻を冷やしてしまい、結果として手足までもが冷えるおそれがあります。
(2)週に4日以上シャワーだけ
夏でも冷え性の女性の61.7%の女性が、週に4日以上はシャワーで済ませていることがわかりました。たとえ暑くなって来たとは言っても、全身の血の巡りを考えるとシャワーだけでは不十分。40度のお湯だと熱いと感じる場合は、38~39度のぬるめのお湯に炭酸ガス入りの入浴剤を入れることで、ぬるめのお湯でも血の流れが良くなり、冷えを防ぐだけでなく、ココロもカラダもリラックスすることが出来ます。
(3)冷たいものを食べたら食べっぱなし
冷たいものを飲んだり食べたりすると、内臓が冷たくなり、お腹が冷えてしまいます。内から冷えてしまうことを防ぐためには、冷たいものを食べっぱなし、飲みっぱなしはよくありません。もしも冷たい食べたら、食後の飲み物は温かいものにするなど、フォローを忘れずに。
ちょっとした「ウカツな行動」によって足やお腹の温度は急降下してしまうもの。冷え太り、冷え不調、冷えると血行が悪くなるのでセルライトの原因にも・・・これらを招かないためにケアを心掛けたいですね。ですがご自身でケアが難しく、すでにできてしまったセルライトなんかは自分ではなかなか改善出来ないもの。そんな方のためLA VITAではインディバという施術メニューがございます!
不規則な生活習慣や食生活は身体の”冷え”を促進し、セルライトだけではなくシミやシワ、美容に莫大な悪影響を及ぼしておりシワやシミ、セルライト、肥満などの美容トラブル回避にインディバを体験してみて下さい(^^)
冷えたお身体がポカポカになり気持ちいいですよ★